錦川清流線と夢花壇。

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 岩国駅から北の錦町広瀬駅間に敷設された錦川清流線の南河内駅は、桜の咲く季節に先に咲いていた菜の花との共演コラボを縫って、個性的にペイントされた気動車が走るのが見られるとのことである。そこで、何やらミーハー(死語?)的ではあるが、捨てても置けず南河内駅に行ってみた。別に鉄オタ・カメオタではないけれど俄か撮り鉄になって、南河内駅付近の田園に各々ベストポジションを確保して散開する鉄道マニアやカメラマニアらしきと見られる皆さんに紛れ込み、彩色豊かな気動車を撮った。日常の憂さを忘れ、こんなワクワク感に浸れたのも、私有地である田圃に無断で入ったのに黙認して戴いたこそであり、何を置いても感謝します。
 南河内駅に着き撮影スポットの菜の花畑へ行く途中に、西側に山容のよい山が見えてきた。山の記事を多く掲載している当ブログ管理者としては放っても置けず、さっそく山の名を推測してみた。過去に新聞のローカル面に雲霞山のことが載っていたのが頭に浮かんだ。帰って調べてみるとやはりそうであった。


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NT3004 きらめき号イエロー(ホタル)

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1両目NT3003 こもれび号グリーン(カワセミ) 
2両目NT3002 ひだまり号ピンク(サクラ)


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南河内駅から見る雲霞山


【↓夢花壇】

 周南市から秋吉台方面に車を走らせていると、休耕田の中に木の端材で作った不気味でもあり微笑ましくもあるオブジェが見えてくる。運転中に、わざわざ車を停めてまで見るのは面倒くさかったが、停車しても通行の妨げにならない余地が近くにあったのでブログのネタに撮ってみた。どうやら河童の家族と、左甚五郎の「見ざる」「聞かざる」「言わざる」の三猿をデフォルメしたものらしい。今の後景は、まだ冬枯れの余韻を残しているが、秋ともなれば背景に華やかなコスモス花園と遠景に姿の良い山(吉部富士)を配してなかなかいい構図を醸し出す。沿道の休耕田を放っておくことなく、ドライバーの目を楽しませようとしている制作者の遊び心が窺がえる。因みに、6月(令和元年)になって通ってみると「夢花壇」という標柱が立てられていた。
夢花壇

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7.真名夢花壇修整 IMGP2049.jpg

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