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zoom RSS 円山、鹿野町大潮。

<<   作成日時 : 2018/11/11 22:49   >>

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 莇ヶ岳や弟見山へ行く途中、鹿野町大潮あたりで錦川を挟み左前方に小高い山を見るのが常だ。とても一日費やして登るような山ではないので、いつもやり過ごしてしまう。 
 だが、図体こそ小さいがなかなか形のよい山容をしており、しかも附近のごちゃごちゃした山並みから離れているので、独立峰の呈よろしく自分の領域を保っているかようだ。また、植林の域も多くなく自然林が残っているので、特に紅葉の頃には国道315号線を走る車窓から彩り豊かな裾模様を見せてくれる。
 先週、莇ヶ岳に行ったとき旧大潮小学校を過ぎたあたりで、錦川に架かる新原橋の袂に円山登山口の木板が目に入った。
 思えば円山に登ったのは数十年前だ。その時は登山道など知る由もなく、東南の桶山側から残雪期に藪を漕いで登った。たしか円山だけでは不本意だったらしく、西南側の鞍部に下って高鉢山797mに登り、その次に頂上から西南側の黒通川の谷に下り、最後には黒通山842.3mに登った記憶がある。
 そんな山歩きは今では到底考えられないことで、円山だけペースを落とし自重しながら登るのがやっとだ。
 目に付いた円山登山口案内板に誘導され新原橋を渡ると、直ぐに登山道入口があった。登山道は植林地内の明瞭な小径を辿り、折り返して山腹を斜行するあたりで落葉雑木林に変わり、北側の山頂附近では茅原を登るようになっていた。
 山頂からの展望は西南面に、やや色褪せた紅葉の高鉢山の尖峰が近かった。西北面には雀谷山から延びる飯ヶ岳が見渡せる。
 さらに目路を右に転位させると、北面には小河内山から続く尾根の向こうに、すくっとした三角錐の莇ヶ岳が印象的であり、その奥には弟見山が遠望出来る。
 莇ヶ岳から東へ派生した山口と島根との県境尾根は小峰峠へと撓んだあと、再び小峰山で盛り上がる。北面全面には小峰山から高岳にかけて顕著なピークのない県境尾根が鈍重に横たわっている。
 山頂南の岩塊付近には小さな祠があるが、どうも弘法大師に関係があるらしい。北麓の芋掘地区には大師信仰の謂れがあるらしく、地元のHPでは以下のように語られている。「大潮の芋掘地区に約100年前に大水害があり、山仕事に来ていた人達が、家に帰れなくなりこの円山で一晩を過ごし、翌日無事に帰れたそうです。それはきっと弘法大師のお蔭と地区の人達が思い、皆さんが協力して弘法大師の像を建てたと言われています。」


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柏木より見る錦川と円山648m


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円山登山道入口付近にある旧大潮小学校


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錦川新原橋、円山登山口


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新原集落、円山登山口


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登山路状況


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登山路状況


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登山路状況


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登山路傍のイロハモミジ


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円山山頂 2018/11/11 9:06


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円山山頂


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円山山頂 円山大師香炉廟


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円山山頂



≪円山山頂からの展望↓≫

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高鉢山797m


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小河内山871m・莇ヶ岳1004.0m・弟見山1085.1m・県境尾根915m


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小河内山871m・莇ヶ岳1004.0m・弟見山1085.1m


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小峰山929.7m


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飯ヶ岳937.1m


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県境尾根880〜913m


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小峰山929.7m・山口/島根県境尾根・高岳962.2m


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大平より見る錦川と円山


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